★ MISより ★ ★常時接続対応★ ★ のお知らせ ★ 平成14年10月26日更新 |
このページは、MIS会員さま向けのフレッツ接続サービスに関する説明/申込の為のページです。 新規にMISにご入会希望の方は、『入会案内』をご参照いただき、入会案内パンフレットを ご請求ください。 →『パンフレット請求』 |
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★12Mbps 超高速ADSL★ ★フレッツADSLモア情報★
NTT西日本キャンペーン 今、フレッツADSLを申込むと 『フレッツADSLモア(12M)』 3月まで2,000円ポッキリ (その他のADSLは2300円) 申し込みは今すぐMISへ! |
◇◆◇◆◇◆◇◆ 【大事な情報】 『会員サポート情報』 は要チェック! 「ウィルス」とか色んな話が載ってます。 「フレッツISDN」でダイアル番号を変える方法 も掲載されています。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ |
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試験運用モニター募集開始 |
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NTT西日本 |
★ADSLって なに? ★Bフレッツって なに? |
★どうすれば いいの? ★フレッツ対応 MIS契約料金表 |
今までインターネットの電話代は、使った時間分料金が加算される従量制が普通でした。でも、それではゆっくりいっぱいインターネットがしたくても、電話代が際限も無くかかってしまって困り者。
「もっと時間を気にせず、ゆっくりインターネットがしたい!」時代の声に応えて、NTT西日本さんがサービス開始したのが「フレッツ」なのです。
「フレッツ」は、電話回線でインターネットをするときの、「常時接続」できる特別な契約です。「ISDN回線」を使った方式と、「ADSL技術」を使った方式、「光ファイバー」を使った方式の3種類があります。「フレッツ」は、1ヶ月間それぞれ決まった料金を支払えば、いくらインターネットに接続してもインターネットの通話料は一切変わらない「定額制」です。NTT西日本さんが提供するサービスです。
♪フレッツとアクセスポイント
「アクセスポイント(AP)」とは、プロバイダが提供しているインターネットの入り口となる電話番号です。通常のダイアルによるインターネット接続では、この「AP」につなげる設定をパソコン内に作成し、インターネットをしています。(Windows:「ダイアルアップネットワーク」、Mac-OS:「PPP」)
しかし、「フレッツ」接続ではこの「AP」を使用しません。
■Bフレッツ=「光終端装置」が自動的にパソコンをプロバイダにつなげてくれる
■フレッツADSL=「ADSLモデム」が自動的にパソコンをプロバイダにつなげてくれる
■フレッツISDN=専用ダイアル番号「1492」にダイアルしてつなげる
従って、フレッツ接続だけをする人は、「AP」を使用しなくてもインターネットができます。
MISでは、これらフレッツ接続用の会費と「アクセスポイント接続用の会費は別料金」になっています。ご契約の際に必ず適切なコースをお選び下さい。
インターネットに使用する通話料が毎月「定額制」で、出費を気にしないで済むと言うことは、いつでも時間を気にすることなく好きなときに好きなだけインターネットができるということです。極端に言えば、家にいるときは常にインターネットに「つなぎ放題」ができると言うことで、この点を指して「常時接続」できると言っています。
従来の「アナログ用電話線」をそのまま使って、最大128kbpsまでのコンピュータ通信が行えるベストエフォート型通信方式です。ISDNデジタル信号の中には2本分の電話回線を利用する事ができます。そのため、電話機で通話しながらも、もう一本の信号部分を使い64kbpsまでのインターネット接続がお手軽にできます。電話機とパソコンとに信号を分配する為、「DSU付きターミナルアダプタ(TA)」などが必要です。
従来の「アナログ用電話線」をそのまま使って、最大1.5Mbps(下り方向)、512kbps(上り方向)までのコンピュータ通信が行えるベストエフォート型通信方式です。電話局で、ADSLデジタル信号に従来の通話信号を混ぜ、自宅に入って来た所で分離してやることで、1本の電話線を使ったまま電話機の通話とコンピュータの高速デジタル通信が両立できます。デジタル通信だけをしたい場合には、通話信号を混ぜたり分離したりする必要はありません。信号を分離させる部品の名前を「スプリッタ」と言います。他に、分離した後のADSL信号をパソコンに入れる為、「ADSLモデム」などが必要です。
従来の「アナログ用電話線」とは全く別に、NTT交換局から自宅まで光ファイバーケーブルを引きます。一般的には最大100Mbps(ファミリー100タイプの例)までのコンピュータ通信が行えるベストエフォート型通信方式です。光ファイバーを自宅に引いてもらう時は、NTT西日本による光ファイバ配線工事が必要です。
また、光ファイバーの「光終端装置」(レンタル)で光信号を電気信号(10BASE-T)に変換して、「アクセスルータ」などのネットワーク端子に接続します。
通信速度(性能)として表記されている数値は、無負荷・無障害通信状態の場合の「理論的最大速度」を表記しています。実際には、機器間の通信回線品質やバックボーン回線の品質、運用状況や設備性能、そして何より訪問先サーバー設備の応答性能などの様々な外的要因で、速さ等の通信品質が逐次低下することを前提としたものです。最高速として宣伝されているものは理論値であり、努力目標として定義されている数値と考えても良いでしょう。
フレッツ対応MIS契約料金表 (インターネットサービス契約料のみ)
(税別) (*一部特約条件により免除制度もあり) AP=アクセスポイント
フレッツ サービス名 初期登録料(*) 月払いの場合 年払いの場合 備考 Bフレッツ、
フレッツADSL
向けMIS BBベーシック 5000円 2000円 20000円 光接続あるいはADSL接続 MIS BBベーシック+
AP接続オプション5000円 2500円 25000円 光接続あるいはADSL接続と、アナログやPHSでの接続を併用 フレッツISDN
向けMISレギュラーISDN 5000円 1400円 14000円 フレッツISDN接続だけ MISレギュラーISDN+
AP接続オプション5000円 2000円 20000円 フレッツISDN接続と、アナログやPHSでの接続を併用 その他の
オプションMISサービス案内のページ参照(別ウィンドウで開きます)
【新しくフレッツのご利用を希望される方の手順です】
■■不明な点は必ず説明を受け、納得の上でお申込ください■■
(1) MISに連絡して、フレッツに関わる様々な契約について説明を受けましょう。(注1)
お電話やメールでの質問・相談が不安な方は、MIS事務所で無料インターネット体験をしながらゆっくり御説明します。(2) MISに、フレッツ利用料金やインターネット会費の変化を確認しましょう。(注2) (3) 光か、ADSLか、ISDNか選びましょう。(注3) (4) 必要となる装置の入手方法を決めましょう。(注4) (5) MISに、NTT西日本さんへのフレッツ契約の取次ぎや、インターネット契約の変更を申込みましょう。(注5) (6) NTT西日本さん、MISの両者より、フレッツ開始に必要な装置や書類の発行を受けましょう。(注6) (7) NTT西日本さんの指定する開始日を待ちましょう。(注7) (8) 開始日に、装置の設置・設定、パソコンの設定(変更あるいは追加)を行いましょう。(注8) (9) インターネット設定の再確認と、接続のテストを行いましょう。(注9)
■■下記文中の用語が分からない方は、必ずMISにご質問ください■■MISのご相談窓口: お客様サポート窓口メールアドレス
注1
&
注2フレッツはインターネットへの接続の際に、これまでの「アクセスポイント(AP)」での接続を行いません。
■「フレッツISDN」では、NTT西日本さんの指定するダイアル番号「1492」を使用します。それまで、プロバイダーの指定するアクセスポイントの電話番号を使ってインターネットをしていた人は、パソコンのダイアル先が変わりますので、インターネット契約やパソコンの設定を変えなければいけません。
■「Bフレッツ」「フレッツADSL」では、従来のダイアル番号に電話をかける考え方も不要であり、パソコンの使用・設定方法が大幅に変わります。
■MISでは、会員がフレッツの接続設定で使用する接続用「アカウントID」や「パスワード」を、従来のアクセスポイント利用会員とは違えています。
AP利用時=「mis00000」 / FLETS利用時=「flt00000@mis.ne.jp」
●そのため、契約コースにフレッツ接続だけを利用するコースと、フレッツとアクセスポイントを両方使うコースと2種類から選んで戴きます。それぞれ契約料金が違います。必ず利用する契約コースの内容を確認してください。契約途中での打ち切りや変更は一切認めておりません。注3 ■ADSLは、インターネットへの通信速度も速くコストパフォーマンスに優れた方式です。しかしADSLはケーブルテレビ接続同様に、回線環境による影響を受けやすく、人によって場所によって通信スピードが違ってしまう現象が起きます。また、ネットワーク接続を利用する際には、ある程度ネットワークの知識もあった方がパワフルにブロードバンド接続の利点を享受できる為、先取的ユーザーに適したお奨めの高速通信です。
■光ファイバーを使うBフレッツは距離による減衰は考えなくても良く、安定した超高速通信が体感できます。また、ネットワーク接続を利用する際には、ある程度ネットワークの知識もあった方がパワフルにブロードバンド接続の利点を享受できる為、先取的ユーザーに特に適したお奨めの高速通信です。
■ISDNは、インターネットへの通信がアナログ回線に比較して速く・安定したデジタル通信を簡単に実現できます。利用できるエリアに制限もありません。スピードや安定性、使い勝手などアナログ電話の不便さを解消して気軽に利用できます。インターネット接続をしていないときは、2台の電話機での通話が同時にできる点はADSLには無い特徴です。注4 ■光は、「光終端装置」が必要です。これは、NTT西日本さんがレンタルで貸与してくれます。また、「光終端装置」にはLANで接続しますので、パソコン側にLAN機能が装備されて正しく動作している必要があります。
■ADSLは、「スプリッター」と「ADSLモデム」が必要です。これらは、NTT西日本さんがレンタルで貸与してくれます。また、「ADSLモデム」にLANで接続しなければならない場合、パソコン側にはLAN機能が装備されて正しく動作している必要があります。
■ISDNは、「DSU」と「TA」が必要です。これらは、一体化した製品がNTT西日本さんや、各種メーカーの品物が電器店で販売されています。注5 MISでは、正規代理店NTTテレポケットとして、「ISDN、ADSL、光」の全契約を申し込んでいただけます。MIS会員はインターネット契約の変更も、同時にお申し付けいただけますので大変便利です。
フレッツお申込のお客様が利用できる契約コースにはフレッツ接続だけを利用するコースと、フレッツとアクセスポイントを両方使うコースの2種類があります。それぞれ料金が違います。必ず利用する契約コースの内容を確認してください。契約途中での打ち切りや変更は一切認めておりません。注6 MISでは、フレッツ接続を利用するコースの契約者に、フレッツ接続専用「アカウントID」や「パスワード」を発行して、専用の登録証を郵便などでお渡しします。この用紙がお手元に無いと、NTT西日本さんの準備が完了してもフレッツ接続は利用できません。必ずNTT西日本さんの開通の日に間に合うように、MISにインターネット契約のコース変更を早めに申込みましょう。 注7 装置や書類を交付された後も、NTT西日本さんの指定する開通日以前には、フレッツでの接続はできません。 注8 ■光、ADSLでは、「スプリッター」「ADSLモデム」などの設置・接続が済んだ後、NTT西日本さんより交付された「フレッツ接続ツール」ソフトウェアをインストールし、MISよりフレッツ用に発行された登録証記載の「アカウントID」や「パスワード」を正しく設定してください。(WindowsXP、MAC OS-Xを除く)
■ISDNでは、「TA」の設置・接続が済んだ後、「TA」付属のユーティリティソフトウェアをインストールし、正しく設定してください。その後、WindowsやMAC-OSのダイアルアップ設定手順にのっとり、ダイアル番号「1492」や、MISよりフレッツ用に発行された登録証記載の「アカウントID」や「パスワード」を正しく設定してください。(参照:「基本ソフトウエアの設定」)
■Internet Explorerのオプション設定も、適切に変更しましょう。不明な点は、必ずMISに確認してください。注9 フレッツ接続用の設定後、従来ご利用の「アクセスポイント」にダイアルする設定を不要なインターネット契約(フレッツ接続だけを利用するコース)を結んだ方は、ミス(ダイアル通話料の重複請求)を防ぐ為にこれら不要なダイアル設定を必ず削除してください。
お客様の設置・設定ミスによるダイアル通話料の重複請求には、MISは一切関知いたしません。
また、契約内容を確認せずにフレッツとアクセスポイントを両方使うコースを申込み、後から、お客様の設置・設定ミスによるダイアル通話料の重複請求があった場合の苦情相談にも、MISは一切関知いたしません。
パソコン設定が不案内な方は、MISに有料出張サポートによる設定・指導をご依頼戴けます。
(フレッツ・ISDNならびに、フレッツ・ADSLはNTT西日本・NTT東日本の商品名です)