2006年1月16日(月曜日)
スキージャンプ・ペア
人は黒山の人だかり大行列を見ると、とっても気になるものみたいです。

昨年の秋なんですが、人気作家さんの出版記念サイン会に並んできました。JR名古屋駅地下の三省堂さんが会場で、サイン会開始時には300人以上?の行列。地下2階会場から通路・階段突き抜けて地上にまで達する勢い。サインいただくまで2時間待ちました。。「我々は愛知万博で行列に慣れてます♪」なんてジョーク言ってるつもりでも、顔はげっそり。自分でも疲れちゃってる自覚おーあり・尾張名古屋は城で持つ♪

思わぬ大行列に、通り過ぎる何も知らない一般買い物客の好奇な目。
かなりの割合でおば…お姉さま方が店員さんに尋ねてらっしゃいました。
作家さんのサイン会と聞いて一様に驚きの表情。(ちなみにそのサイン会とは→この方

まるでそんな気分で、今担当者がすごく気になってしょうがないのが、『スキージャンプ・ペア』
とあるCG作家さんの専門学校卒業作品に端を発して、あれよあれよという間にシリーズ作品や、企業CM、ついには
キティちゃんのキャラクターグッズまで出る程の盛り上がり。
しまいには今月映画化公開され冬季オリンピックに先立ってロードショーされてしまうとか。
解説本やPSPでゲームにまでなってしまう勢い。作者さんはいまや業界の寵児らしいです。

今年の話題として、知っていて損は無いと思います。
有名なスキーのジャンプ競技を2人組になって飛ぶ様子をコンピュータグラフィックで映像化しているらしい・・・日本代表選手は原田兄弟(笑)
ユーモア系のパロディーですね。
正直言うと私、まだ映像そのものは見てないんです。見てないのにごめんなさい。すみません。
でも、世界中で評判なのが事実だとすると、一見の価値ありかと・・・気になってしょうがないのです。
DVDが見てみたーい。
ちなみに・・・興味が湧いて映画を見に行きたい人は、予告編やインターネットのサイト(の情報)などはできるだけ見ないで、予備知識無しで映画を見たほうが良いそうです。(笑)

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