|
空飛ぶガマアンコウ |
---|
昨日に引き続きスペースシャトルの話題です。
今回のフライトで、どのような実験や研究が行われるのか。
詳細はリンクバンク(知識・情報)に掲載中の『NASDA宇宙ステーション』の『STS-95向井宇宙飛行士再び宇宙へ』ページでどうぞ。
微小重力下での植物の発芽や根の成長、人間の遺伝子、宇宙酔いの研究などだそうです。そこで出て来た実験動物の名前が「ガマアンコウ」。彼のバランス神経の働きを調査して、宇宙酔いのメカニズムを探るそうです。それにしても笑える名前。なんでこの魚で無ければいけないのでしょうね。(笑)
どんな魚かご覧になりたい方は『NASDAフォトライブラリー』で「ニューロラブ計画」をご覧ください。名前通りの素敵なお姿です。(笑)
参考: | 『NASDA宇宙ステーション』 |
『NASDAフォトライブラリー』 |
平成10年10月31日
This page is brought to you by MiS.
Copy right 1998,all rights reserved.
Please send your message mail to: support@mis.or.jp