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南シナ海から、日本の南海上にかけて前線が張り出しています。
これが、いわゆる「梅雨前線」。
今日の『防災気象情報メールサービス』(無料)によると、「東海地方、向こう一週間は、気圧の谷や本州の南岸に停滞する前線の影響で、くもりや雨の日が多い見込み」(6月14日午前5時気象庁発表概況より引用) 無料なので、利用している人も多いでしょう。東海、関西、関東他地方ごとの概況と、県ごとの天気予報が毎日電子メールで配信されます。
提供もとの『防災気象情報サービス』はリンクバンク(知識・情報)掲載中。日本全国の気象情報、注意報、警報、地震情報、津波情報が全て調べられます。もちろん、気象衛星ひまわりによる雲の写真も。
ところで、天気といえば気になるのはフランスの天気。試合会場のトゥールーズまでは調べ切れませんでしたが14日日曜日は、パリは雨最高気温17度。ボルドーは所により曇り気温19度。(『USA TODAY WEATHER』)
参考: 『防災気象情報サービス』 『USA TODAY WEATHER』
平成10年6月14日
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