previous
index
next
『通信白書』とは、『郵政省』が毎年発表している「通信に関する現状報告」のこと。それが今年初めて『郵政省』のウェブページで公開されました。リンクバンク(政治・経済)からどうぞ。

26日公開早々に、あまりのアクセス数の多さにサーバーが音を上げたそうです。一時公開停止にして担当者が慌ててページ構成を直したとか。人気の程が伺われます。
今、インターネットを含めた通信環境がどうなっているのか、それを踏まえて郵政省というお役所が(それに付随して政府が)今後、どういう対応をしていこうとしているのか。我々ユーザーはどうしたら良いのか。興味はつきません。
内容は全部で3章。それぞれ、たくさんの文章やデータで構成されております。
とても膨大。これだけの書類を作るのはたいへんでしょうねえ。
第1章 「デジタルネットワーク社会の幕開け〜変わりゆくライフスタイル〜」
第2章 「平成9年情報通信の現況」
第3章 「情報通信政策の動向」
読むのも大変(MiS社長、やっぱり私これ読まなきゃいけない?)
ページの最後にはアンケートがあって、メールかはがきで回答を送った人から抽選で100名に来年の通信白書が無料で贈られるそうです。

リンクバンク


平成10年5月29日

This page is brought to you by MiS.
Copy right 1998,all rights reserved.
Please send your message mail to: support@mis.or.jp