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インスタントラーメン業界から大反論。
インスタントラーメン大百科『即席麺家頁』に掲載中です。本日の全国新聞にも一面広告を使って大々的に掲載されていました。曰、「カップめん容器から【環境ホルモン(内分泌撹乱物質)】が溶け出すという報道は、誤解であり根拠が無い。」

リンクバンク(知識・情報)に掲載されている、日本即席食品工業協会です。
環境庁の発表した「環境ホルモンと疑わしい物質」が2種類、容器に含まれていることを認めた上で、それがお湯で食品中に溶け出したとされる研究報告は無い!と主張しています。
詳細は、「カップめん容器の安全性について」のページをご参照ください。
業界としては死活問題。声高な反論。
でも即席食品民族の担当者、是非言いたい。
そう言う反論もわかるけど、疑われないような素材の容器を大至急開発して。
溶け出す例が報告されて無いにしても、容器に含んでいる事実には変わりが無いのですからね。(容器内部で、乾燥麺と擦れて混ざったりもしない?)

リンクバンク


平成10年5月19日

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