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今、ちまたでは「遺伝子組替え食品」「ダイオキシン」「環境ホルモン」という食生活に有害か、あるいはその可能性が疑われている事柄があります。
それぞれの詳細は、『東京都立衛生研究所』の『食品衛生の窓』でお勉強しましょう。
「遺伝子組替え食品」とは、いわゆる品種改良の一つの手法。
主に除草剤による生産物への副作用や害虫対策として植物などの遺伝子を操作して対抗性を強くしたもの。また、「環境ホルモン」とは、合成素材の食品容器などから、人のホルモンと同じような働きをする成分が食品中に漏れ出す、というもの。それにより人に「生殖異常」等を引き起こしているという。由々しき問題ですなぁ。
我々の食べ物が、金儲けや贅沢の為に危険にさらされているとしたら・・・。どう思われますか?
『東京都立衛生研究所』には、リンクバンク(知識・情報)から、どうぞ。

参考: 『東京都立衛生研究所』

リンクバンク


平成10年4月5日

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