ディレクトリ（フォルダ）について
「絶対パス」と「相対パス」
| 絶対パス | 絶対パスは現在の文書の位置には関係なくディレクトリー階層の一番上のレベルを起点として、上から順番に記述していく方法です。絶対パスによる指定は見た目にはわかりやすいのですがWWW文書での使用には適していません。作成した文書をサーバーに移動したときに、トップディレクトリーが変わってしまい、それに応じてパスを変更しなければならないからです。したがってリンクやイメージなどのパスは相対パスで記述して下さい。 例）c:homepage/file/index.html |
| 相対パス | 現在使用している文書がある場所を起点として記述する方法です。ファイル名の前に../と記入しておくと現在の文書が入っているディレクトリより１つ上位のディレクトリの中のファイルが指定できます。 例)index.html文書にイメージ（fig.gif）を貼り付ける時 <IMG src="../image/fig.gif”となります。 |
| ◆「イメージ」のページへ戻る | ◆「リンク」のページへ戻る |